そこに写るのは未来の貴女
永遠にあるものなんて なにもない。
もしも 急に目が見えなくなったら・・・私は何もできない人になる。
なんだか急にそんな不安に襲われました。
きっとそれは ガン宣告に匹敵するくらい死活問題で
そうなってしまった時の事をなんにも考えてない・・・というか
もしも そんな事態に陥っても悔いが無いくらい
自分は精一杯毎日に取り組んでいるかと言うと これまた『ぬるい』現実で。
まだまだ『やりきってない』感 に反省しております。
・・・という なんか暗い出だしですが 落ち込んでるわけではありません(笑
なんで そんな事を感じたかと言うと
最近モーレツに自分自身の使命を感じておりまして
それが 志半ばで アウトーっとなる事だけは避けたいなと。
やりきった感一杯で 人生を締めくくろうと決めたわけです。
そう。 決めたんです。
決めると 進みます。
そして 私は 撮影を通して 『進んでいる女性達』にたくさん触れています。
内面の変化も 外面の変化も
『こうなろうと決めた女性』は どこまでもキラキラと煌めきます。
(まきちゃん・・・初めて会った時の彼女とは比べ物にならないほどキラキラと力強いオーラを纏っています。)
先日の『ハダカノチカラプロジェクト』にご参加いただいた方からのご感想
『自分が愛おしくて 涙がでます・・・』
・・・この一言に 【ハダカノチカラプロジェクト】に取り組む私達が
大切にしているコンセプトすべてが集約されてる気がします。
私ね いつも思うんですが 他人にどう見られるとか関係なくて
いつも 自分が自分らしくしたいことをしている
・・・という現実を愛せるようになると
コワイもんなんて何も無くなるような気がしています。
『わたし』は『わたし』
誰と比べる事も 誰に似せる事も
ましてや 他の何者にもなる必要なんて まったく無い
自分自身でいることが充分過ぎるシアワセなのです。
その実感を 写心を通して 伝えていく事が私の使命だと感じています。
しのぶれど 写心家 中田しのぶ