『感覚』ってひとそれぞれで

目の前の人が　『なに』に『感じている』か

『なに』を『感じている』か

わかる時もあれば　まったくわからない時もちろんもあって。

あえて　それを『感じよう』としなくても
自然に心に流れ込んでくる事がほとんど。

その『心が重なる』何とも言えない瞬間の感覚で

『心が満たされる』のがとてもシアワセだったりするわけです。

愛する人と　ハグしているその瞬間そのもの。

ヌード撮影の現像中　パソコンの前で実は毎回泣きそうになっています。

いや　かなり泣いてます。

胸の奥が　きゅっとなるんです。　お裸なのに（笑

いや　裸だからです。

なんだかね　目の前にいる人が　私にすべてを『ゆだねて』くださっているのが

どこまでも伝わってきて　何とも言えず愛おしく

「ありがとう」が溢れて止まらなくなるんです。

裸を見ながら　うるうるしてる図は　ちょっと変態ぽいかもしれません（笑

もしも　私が撮られる側だったら　どんなだろう・・・と考えたりします。

こんな風に私という人間の前で　こんなに自然に微笑んでいられるだろうか・・とか

私は　それちゃんと受け止められてるんだろうか・・・とか

撮影中　　頭の中は　驚くほど【無】です。

言葉はテンポでしかなく　感じているのはもっと奥深い部分。

何も纏わない　生命の煌めきと向き合っている感じ。

あ。ホンマにそうや。

今この文章打ってて　腑に落ちました（笑）(///∇//)

私も　ゆだねているんです。

自分自身を。

そして　ゆだねられている。

だから　心が写るんです。

あかん。また泣けてきた｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡

なんや　このセンチメンタルナイト（笑

あー　ハグしたい（笑

愛のキャッチボールやー♡

しのぶれど　　　写心家　中田しのぶ